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著作権についての相談、著作権登録をしたい



【著作権に関する相談は、行政書士に!!】

最近、テレビや新聞などで『著作権』という言葉を頻繁に見たり聞いたりしますが、著作権とは何ですか?

思想・感情の創作的表現である著作物を保護する『知的財産権』の一つで、著作者の権利をいいます。

「著作物」とは?

著作権法では、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」と定義しています。
そのため、「新潟県の面積:12,582.60ku」といった単なるデータや、「初代万代橋竣工は1886年だった」といった単なる事実、また、アイディアは著作権から除かれますが、アイディアを解説した「文章」は著作物になり得ます。

「著作者」とは?

法律上は「著作物を創作する者」のことです。
一般には、小説家や画家や作曲家などの「創作活動を職業とする人」だけが著作者になると考えられがちですが、創作活動を職業としていなくても、作文・レポートを書いたり、絵を描いたりすれば、それを創作した人が著作者になります。つまり、小学生や幼稚園児などであっても、絵を描けばその絵の著作者になり、作文を書けばその作文の著作者になります。

知的財産権といえば「特許」や「商標」と同じく、「著作権」も特許庁?

知的財産権には、「著作権」、「産業財産権(特許権、商標権、意匠権、実用新案権)」、「その他(半導体集積回路配置図に関する権利、育苗法、不正競争防止法など)」に分類されますが、「著作権」に関しては、文化庁が所管しています。

著作権を得るためには、何か手続きが必要ですか?

著作権は、著作者が著作物を創作したときに自動的に発生します。したがって、権利を得るためにどんな手続きも必要ありません。これを「無方式主義」といいますが、中には著作権を得るためには、政府機関への登録が必要(方式主義)」という遅れた国もあります。そのため著作物に(C)の記号、「著作権者名」、「最初の著作物発行した年」を表示することによって、方式主義をとる国などにおいても、登録されているものとみなして保護されます。

著作権を得るための手続きは不要とのことですが、「登録した」と言う話も聞きますが、登録とはどういうことですか?

著作権法では次の5種類の登録制度があります。
1. 実名の登録
無名又は変名で公表された著作物の著作者が、その実名(本名)の登録を受ける。
2. 第一発行年月日等の登録
著作権者又は無名若しくは変名で公表された著作物の発行者が、当該著作物が最初に発行され又は公表された年月日の登録を受ける。
3. 創作年月日の登録
プログラムの著作物の著作者が、当該プログラムの著作物が創作された年月日の登録を受ける。
4. 著作権・著作隣接権の移転等の登録
著作権を譲渡等した場合、或は質権を設定した場合など権利の変動に関し、登録を受ける。登録していなければ第三者に対抗できません。
5. 出版権の設定等の登録
譲受人及び譲渡人が出版権の設定、移転等の登録又は出版権を目的とする質権の設定等の登録を受ける。登録していなければ第三者に対抗できません。

著作権に関しての相談や登録は、どこに頼んだらいいでしょうか?

行政書士に頼んでください。
行政書士は著作権に関し専門家でありますし、代理人手続きを行っています。